当時86歳の母は、私の家の隣の介護施設に引っ越ししてきてすでに6年が過ぎていました。80歳になろうかというときに実家に一人住まいだったのですが、ボヤを起こしたんです。
一人住まいでお芋を蒸していてガスが家中に充満したらしく地域の方が発見、救急車で運ばれ入院、慌てて病院にいきました、家で倒れていたというのですが、体に全く異常はない栄養失調だと・・・
つまり毎日適当な食事をしていたために体力が落ちていただけ・・入院してすぐに退院したもののやはり一人住まいは、無理かと思い始めデイサービスなど手配したものの半年以上、毎週のように家に様子を見に通うのも大変でした。
しかし強運の私
なんと自分の家の隣に老人ホームが建ったのです。奇跡としか思えない。早速申し込んで引っ越ししてもらうことにしました。(かなり嫌がっていましたが)
もしかしたら、あなたも両親や義理の両親などでそんな介護経験をされているのかもしれませんね。
人は、必ず老いる時が来ます。
毎日がいかに健康で幸せに送れるのかは、食生活だということにかかっていること・・・
きっと年老いてからでないと気が付かないかもしれませんね。自分の子供を見ているとそれがよくわかります。免疫力が高いとすぐに改善してくれますね。
意識の差で人生は大きく変わるもの・・そう思います。
25年間ルイボスティーの販売をしてきていろいろな会員様の体験を見たり聞いたり、その中で醗酵黒にんにくに出会ったことで健康意識はもっと深く変わりました。
アトピーや花粉症。がんや糖尿病、2001年にルイボスティーを販売開始したころでもかなり増えていましたが、今はどうでしょう?
2025年の今、その何倍も健康被害を受けている人が増えています。
話は、戻りますが
そんなこんなで母がとなりの老人ホームに引っ越ししてきてからは、とにかく元気になりました。元々ほとんど病気をしない、病院にもいかない健康な人でしたから精神面での支えが一番気になるところでした。
何事にも前向きで不満を言わない母は強い人だとずっと思っていました。
しかし、食に関しては結構いい加減でしたし気にしていなかったので私はホームにせっせと黒にんにくを持ち込んで毎日1粒程度を食べさせて欲しいとお願いしていました。
好き嫌いの多い母だったのでブドウ見たい・・といってだましだまし(笑)・・・。幸いこじんまりした家庭的なホームだったのでいろいろと無理も聞いてくれたと思います。

年1回のインフルエンザ注射も受けさせないようにもお願いしていました。どこも施設にはいると規則があるからと強制的にワクチンを打ったりするところもありますね。
母は、そんなこんなでほとんど病気もしないで元気に暮らしていたのですが、
ある時、脳出血で倒れたという電話が入り救急病院に運ばれたのです。
大阪で一番、脳神経でも有名な病院に運んで欲しいとお願いし、意識不明のまま3日も経ちました。
鼻から経管栄養の管を繋がれ肌に触れると氷のように冷たい。医師からは、このままだと意識が戻っても半身不随か亡くなる可能性があると言われました。
その経管栄養で繋がれている液体は何が入っているのかと見ると、食塩水と書かれていました。
こんなもので体温が上がるの?免疫力が上がるの?
私は、疑問に思いその頃から販売していた醗酵黒にんにくの資料や多くの臨床データと黒にんにくのエキスを持ち込み看護婦さんに談判しました。
経管栄養の管に黒にんにくのエキスを薄めて入れて欲しい・・・と
5人ほどの看護婦さんからそれはできませんと断わられましたが、あとで担当の医師から電話がありました。
このままだと母は死んでしまう・・
このままにして誰が責任をとってくれるのか?涙がでてきました。
そのことを医師に伝え、責任は自分が取るからとお願いしたのです。名前は出さないことを条件にその夜から許可がでました。普通では、できないことです。
そして驚いたことに・・・
経管栄養に黒にんにくのエキスをいれて2時間も経たないうちに母の目が開いたのです。
奇跡が起きました。
次の日に病院に行った時、母は、話ができるようになっていたんです。
2010年から販売した醗酵黒にんにく、開発者青木氏は1999年から醗酵黒にんにくの開発に10年以上の歳月と10億円ほどの費用をかけたと言っておられました。

黒ニンニクを世に出した弘前大学の元教授である佐々木甚一氏とも深く関わっておられました。
*現在インターネットで検索すると初めての開発者は、別のメーカーの名前が出ていますが真実はちゃんと調べないといけないですね
まだ黒にんにくが世間であまり知らない時代に黒にんにくを醗酵させれば、抗がん剤に頼らずにがんや難病に良いと追求し続けられました。
開発途中では、醗酵技術とおいしさへのこだわりに人生の後半をかけてこられました。
また、他のメーカーと味を比べると臭くておいしくない・・・効果があってもおいしくないと続けられない。
私がこの黒にんにくの販売をしようと思ったきっかけはそんな青木社長のこだわりでした。
おいしさだけでなく、病院などで2年間かけて実際にがん患者や難病患者の約200名の方達に無償で黒にんにくを提供し体験データの結果を作ったこと。おそらく醗酵黒にんにくのそんな資料をそろえた会社はいないでしょう。
黒にんにくは食品です。そして醗酵と熟成のバランスでできるアミノ酸バランスがカラダの中の10万種類のタンパク質(細胞)をつくることを彼は解明したのです。
母に投与できたのは、ラッキーでした。おかげで母は、それから一切病院に行くこともなく病気にもならず元気に生活していましたが、その2年後、自然老衰で亡くなりました。
母は、出された食事の半分も食べない少食でしたが、ホームの方にも心配をおかけしましたが、醗酵黒にんにくのおかげで元気で明るい生活をおくれたと思っています。
人は、食べれなくなった時、命が亡くなる・・
食欲があって食べれることはとても幸せなこと。いつまでも健康でありますように❤
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http://aminosan.org/taiken-1/
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